もう、夏も終わり
夜に家路に向かい歩いてると今まで蝉の声が聞こえていた緑道も秋の虫の声が聞こえている。秋が来ている。昼間はまだまだ日差しも強いですがやっぱり季節は変化している実感がある。日本は亜熱帯化しつつあるものの過ごしやすい秋が待っている。なんて幸せなことだろう!ただ、不幸せなことは景気が回復してると報道されてるのに実感がまったくない、中小企業の資金もギリギリ、いやマイナス。なのに消費税増税が待ってる。季節は徐々に秋に向かってるのに経済は氷河期に突入か?巷の報道では消費税を予定通り上げるべきか、またはちょっとずつ上げるか、いやペンディングか?なんて、さも議論して国民の納得を得るアピールをしている。これもシナリオ有り?評論家もそのお祭り騒ぎにいろいろ論法を展開し、収入を得ている。直間比率の見直しで法人税、所得税を減税して消費税を上げるなんて堂々と話している。法人税率は国際競争を援護するために引き下げられたが、消費税を上げるために所得税は下がった???下がるの?ありえないでしょ!相続税の基礎控除だって減らされ、さらにどこかのテレビ番組でやってたけど死亡消費税はどうかなんて意見もある。結局、なんやかんや言っても税収が少ないからなんとか言って増税するだけの話、身も削らない、大手企業のいいなり、官僚のいいなりじゃね~。先は見えないか!?